HSPの特徴というと、まずはこの2つ。
- 繊細
- 刺激に敏感
これらが、キーとなる特徴ですね。
もちろん!他にも特徴はあります。
他にも特徴はありますし、上記3つにはさらに詳しい側面もあります。
このページでは、HSPの特徴について書かせてくださいね^^
(わたし解釈分も含んでます)
目次
HSP(Highly Sensitive Person)の主な特徴
刺激に敏感
- 音に敏感
- まぶしい光に敏感
- 匂いにも敏感
- 人の気持ちにも敏感
- 他の人たちは大して気にしていなさそうな程度の
音や光や匂いが気になって、仕事や勉強に集中できない - おどろきやすい
- 疲れやすい
- 人混みが苦手
- 通勤通学の満員電車に乗るだけで疲弊する
- 刺激に敏感ゆえに
「気になってしまう」というデメリットもあるが、
「気づくことが出来る」という長所でもある - 痛みに弱い
人との境界線が薄い。そのため、共感力も高い
- 空気を読むのが上手。気が利く
- 周りの人の影響を受けやすい
- 周りの誰かのネガティブな感情をコピーして受け取ってしまう
- 人の表情や声色から、
「あれ?今日元気なさそうだな」
「今日は機嫌悪いのかな」「なんかいいことあったみたい」
と、気づきやすい - 人の気持ちを察することができるため、共感力が高い
- 人の気持ちを察することができるので、
(誰かが自分に)言ってほしいと思っていることや、
してほしいことが何となく分かる - 人の気持ちをコピーしてしまうため、不要に疲れてしまう
一度に多くの情報を吸収でき、ゆっくり深く多角的に考えることができる。また、とても慎重
- 洞察力がある
- 想像力もあるため、
いろいろな可能性に気づいたり、
新しいアイデアをひらめきやすい - デメリットとしては、
たくさん吸収できても
その情報量にパニックになってしまうこともある - 複数のことを同時進行、、、は苦手
- 時間に制限があるのも苦手。
焦ってしまって、本来の力をまったく出せない; - ネガティブな可能性も思いつくので、
基本的に心配性気味 - ネガティブな可能性も思いつきやすいため、
自己評価は低め。能力は決して低くはないのに。。。 - いろいろ思いつくけれども、慎重なため、
思いついたことをなかなか実行できず、
それゆえ実行する前に、飽きてしまっていることもある;
1人の時間が必要
- 1人が好き
- 1人の時間が絶対に必要
- どんなに親しい相手でも、長く一緒にいると疲れる
- でも、孤独が好きというわけではない。寂しいのもイヤ
- 集団は苦手。1体1は好き
HSP(Highly Sensitive Person)のその他の特徴
HSPの、人間関係においての特徴
- 人の反応が気になる
- 周りの人にどう思われるかが気になる
- 周りに合わせるのが上手
- 周りに合わせて暮らすクセがついているので、
改めて「本音」とか「ありのまま」などを考えてみても、
自分でもよく分からない - 人に気を使いすぎて、気疲れする
- 近くに怒っている人がいると、
その対象が自分でなくても必要以上にビクビクしてしまう
HSPの、人との会話についての特徴
- 雑談が苦手
- 本題は大好き
- 聞き上手
- さっと返答できない。
相手の人が言ったことに対して
たくさんのことを思いついてしまうので、
そのどれを話そうか考えているとすごーく時間がかかる。
で、慌てて話そうとした結果、
「え?それを言うの?!」っていう何とも微妙なものを
チョイスして口にしていたりして(口走っていたりして)
自分でもおどろく。
会話もCtrl+Zできないかな?ってよく思います。。。orz - 思うままに話すと、通じないことも多い。
それゆえ「分かってもらえない」「分かってもらいたい」
という想いをつよくもつことも
HSPの、感情についての特徴
- 「分かってもらえない」と思うことが多い
- 気持ちを分かってもらえると、すごくうれしい。
もうそれだけで、現状は何も変わっていなくてもがんばれる - できるだけ、人に迷惑をかけたくない
- できるだけ、一人で出来たい(誰かに迷惑をかけたくないから)
- 自己評価は割と低め
HSPの、仕事に関しての特徴
- 仕事はできるほう。気もきくので重宝される
- 見られながら仕事をするのはすごーく緊張する
- 転職率、高し
「私、HSPかな?どうかな?」って思われる方は、
こちらで自己診断していただけます。
よろしければどうぞ^^