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HSPの特徴等を知ると、今度は
「私はHSPなのだろうか」
それが気になってきますよね。
このページでは、HSPかどうかを自分でテストできる項目をご紹介しています。
ぜひ自己診断してみてくださいね^^
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HSP自己診断テスト
大きく分けて、グループAとグループBの2つ。
グループAは35項目、グループBは13項目で、全部で48項目です。
各項目に当てはまるかどうか、5段階に分けて点数をつけてください。
(グループごとに合計点を出してくださいね。)
0点:当てはまらない
1点:ほとんど当てはまらない
2点:少し当てはまる
3点:ほぼ当てはまる
4点:完全に当てはまる
グループA
- 美しい音楽を聴くと、興奮する
- 日々、どんな失敗が起こりうるか予測して対応策を考えることに、多くの労力を費やしている
- 新たな可能性や選択肢に気づくのが得意だ
- すぐにインスピレーションを受けて、よいアイデアをたくさん思いつく
- この世には耳で聞き、目で見るよりもたくさんのものがあると知っている
- 痛みを感じやすい
- ほかの人にとってはささいに思えることにさえ、打ちのめされてしまうことがある
- 毎日、1人でいる時間が必要だ
- 1人になって休憩する時間がないまま、他人とずっと2、3時間以上も一緒にいなくてはならないと、疲れ果ててしまうことがよくある
- 緊迫した空気が流れていると、その場から離れたくなる
- 誰かの怒りを感じると、たとえ自分に向けられていなくても、ストレスになる
- ほかの人の痛みが、自分の神経の奥深くに入り込んでくる
- 不愉快な驚きや誤解を避けるために、いろいろと手を尽くす
- 創造力がある
- 時々、芸術作品を観ていて、喜びで胸がいっぱいになることがある
- 大量の情報や刺激にすぐに耐えられなくなってしまう(とくに一度に複数のことをしているときには、他の人と比べて、わずかな刺激でも反応しやすくなってしまう。たとえば、ネットで情報を検索しているときに、話しかけられるのはストレスになる)
- 遊園地・ショッピングセンター・スポーツイベントといった非常に刺激の多いところに行くのが好きではない
- テレビなどで暴力シーンを観ると、その後何日間も影響されてしまう
- ほかの人よりも、考えることに時間を使う
- 動物や植物の状態を感知するのが得意
- 美しい自然を見ると、心のなかが歓喜の声でいっぱいになる
- 常にアンテナを張っていて、周囲の人たちがどんな気持ちでいるか察知することができる
- 良心が痛んで後ろめたい気持ちになったり、罪悪感を抱きやすい
- 仕事中に誰かに監督されていると、ストレスを感じる
- 真実が何かを見抜くのがうまく、ほかの人の欺瞞にもすぐ気づく
- すぐにびっくりしてしまう
- 強いつながりを持ち、深く交流できる
- ほかの人たちが不快に思わないような音も、ひどくいら立たしく思えることがある
- 勘がよい
- 1人の時間を楽しめる
- 流れに任せて即座に行動することはめったになく、たいていの場合、よく考えてから動く
- 大きな音・強烈なにおい・鋭い光をひどく不快に思うことがある
- ときどき、穏やかに落ち着いたところで休憩する必要がある
- お腹が空いたり、寒いとかんじたりしたとき、そのことがなかなか頭から離れない
- 涙もろい
グループB
- 事前準備なしに、新しい体験に飛び込むのが好きだ
- 相手の裏をかいて、自分の言い分を通せると、満足な気分になる
- 社交の場で疲れることはない(席を外して1人になって休憩をとることもなく、雰囲気がよければ、朝から晩まで楽しめる)
- サバイバルなキャンプが好き
- プレッシャーを感じながら働くのが好き
- うまくいっていない人は、その人自身に責任がある場合が多いと思う
- 自分のまわりで何が起きていようと影響されることなく、エネルギッシュでいられる
- パーティーでは、いつも自分は最後の方に帰る
- 心配しすぎることはめったになく、いつも冷静に対処できる
- 週末は、友人たちとコテージなどで過ごすのが好きで、途中、輪から抜けて1人になる時間は特に必要ない
- 友人や知り合いが突然やって来るサプライズ訪問が大好きだ
- あまり寝なくても大丈夫だ
- 花火や爆竹が好きだ

計算できました?
では、『グループAの合計』から『グループBの合計』を引いてください。
これがあなたの感受性の値で、この値が60以上ならHSPである可能性があります。
この値はマイナス52〜プラス140の間の数字になるはずで、数字が大きければ大きいほど敏感ということだそうですよ。
このテストは完全ではないと思っておいてください。
テスト結果がその人の性質をすべて十分に表すわけではありません。包括しきれていない面がたくさんあるはずです。
またテストを受けた日の気分によって結果は変わってきます。
このテストは、あくまで、自分の敏感さを知るためのヒントであり、それ以上には受け止めないでください。
このページの内容は、デンマークの心理療法士イルセ・サン氏の著書『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』から引用させていただきました。
私は結構な高得点です。。。(笑)
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こちらの本もオススメです^^ |
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