1人は好きだけれども、孤独はキライなHSP
1人は好きだけれども、孤独はキライなんですよね。HSPは。
この「1人」と「孤独」って
まっったくの別ものですもんね。
私たちHSPには、
上記の特徴があるのですが、
そうなると、、、
ネット用語でいうところの「選択ぼっち」という選択肢が
候補にあがってきちゃうんですよね^^;
(自ら「一人ぼっち状態」を選択する、って意味ね)
(自然と一人ぼっちになってしまったんじゃあなくって、好きで一人行動を選んでいるのよ、的な)
しょうじき、「選択ぼっち」は
それ自体は居心地は悪くないんですよね。
・・・あ、でも、どうでしょう?
周りを気にするHSPにとっては、
「一人でいること、周りの人たちはどう思っているんだろう。。。」
そう気になりだしちゃうかもしれないね。
ジレンマですねぇ~;
(HSPってジレンマが多いよなぁ、って思います^^;)
たぶん、「自然に一人ぼっちになってしまう」のがたまんないと思うんですよ。
だって、本来は人が好きなんだもん。

ちなみに、、、
HSP・非HSPに関わらず、
これに似たようなことを
やってしまう人もいますね。
そんなこと言ったら、絶対にきらわれるのに。
そんなことしたら、絶対仲良くなれないのに。
・・・と思われるような「人が嫌がることをあえて言ったり、して、
きらわれているのは、その言動ゆえ、と思うことで、
ちょっと楽になる。
そういう心理って、ある。
なんというか、
「好かれようと努力しているのに、きらわれる」
という状況になるのが、たまんないんですよね。
(たまんなく良いってほうじゃなく、たまらなく辛いのほうね)
だから、
イヤがられる言動をして、
その結果正しく嫌がられて。
でも、イヤがられる理由は
イヤがられるような言動をしたことだから、
自分という人間自体がイヤがられた訳ではなくって。
ちゃんと普通の言動や、なんなら好かれる言動をしたなら
きらわれるわけではない。
そう思うこと・そう思えることが救いになっている、という
そういう心理。
(あ、これ顕在意識でそう思ってやっているわけではなく、本人的には無意識にやっているのですよね)
ほんとは、誰かとしっかりつながりを持ちたいHSP

HSPは一人は好きだけれども、
孤独はキライです。
このことからも分かるとおり、
誰かとしっかりつながりを持ちたいんですよね。本当は。
でも、
つながれないのがこわくて、
傷つくのがこわくて、
近づくどころか
前もって離れる。
そんな選択肢をしてしまうことが多い。。。
・・・って、それだと、孤独への道をまっしぐら!?
そんなのイヤじゃあない?
それならば、
自分から行動を起こすしかないです。
今までとは違う行動を。
人生は、動いた分だけ変わります。
勇気を出した分だけ、手に入れられるものが変わってくるから。
