「人を怖い」と感じているHSPさんは多い。
というか、「人を怖い」と思い込んでいるHSPさんは多い。
それゆえ、人との距離感に悩み、
「選択ぼっち」を選んじゃったり、ね。
でも、HSPはほんとうは人が大好き♡
HSPこそ、
人との触れ合いやコミュニケーション、
心から分かり合える関係を欲しているんじゃあないかな。
自分の気持ちをほんとうに分かってくれる人に出会ったことが
少ないから。
分かり合えることがほんとうに少ないから。
HSPは人との境界線が薄いので
共感力や、察知する力がつよい。
それゆえ、
「本当に分かってくれているか」が分かってしまうんですよね。
ということは、逆もまた真なりで。
「あぁ、表面的だけだな」とか
「うわべだけだな」とか
「この人自身は本当に分かっていると思ってくれているようだけれども、
深いところまでしっかりと分かってくれているわけではない」とか
そういうことにも気づいてしまう。
これは、普通の人間関係(家族とか、友達、同僚さんとかね)だけでなく、
プロのカウンセラーさん相手にも
「あ、ちょっと違うかも、、、;」
そう思ってしまうこともあるんですよね、、、;
ま、でも、そういうのって相性もあるからね
だからこそだと思うんですけど、
分かってもらえた時には
その人に多くを求めたくなる。
(だって、「分かってもらえること」を渇望しているからね。)
それについては、こちらの記事にも書きました^^

私もこの「うわべだけ」とか「表面的に」というのがほんと苦手なんですよねぇ;
大人の対応はきらいではないんですけどね、
それは出来るにこしたことはない。
でも、「うわべだけ仲良くしてる」とかは苦手なんですよ。
なんともいえない居心地の悪さや
違和感をおぼえてしまって。。。
あと、嘘くさいのもいやなんですよね。
しらじらしいのとか、
嘘っぽいのとか、
形式的なのとか。
ぶっちゃけHSP・非HSPに関わらず、みんなこういうの好きではないよね;
わざとらしい友好さとか、そういうのすぐに分かりません?
どうせならもっと徹底してよそおってくれればいいのにねぇ。
で、見抜けない時があるとしたら、、、
それは
HSPさんがその相手を好意的に見ていて、
「その友好さが本物であってほしい」と思うときではないでしょうか。
要は、「HSPさん→そのお相手」への何らかの感情が存在するときではないかなぁ、と。